「何をしても勝てなかった僕が、ある方法を取り入れただけで、県でも入賞できるほどの実力になれた理由」
「努力なんて無駄だった」
いつも通り、試合に出ても1回戦で終わり。
会場まで、時間をかけて来てくれる両親に
ただただ申し訳なくて、
勝てない自分が情けなくて...。
「もうどうしたら
いいのかわからない」
その状態から抜け出す方法を、
最後まで読んでくれたあなただけに教えます。
この記事をきっかけに、
あなたの剣道を、人生を変えましょう!!
練習したことが試合で出せる楽しさ。
強くなっていることを日々実感する嬉しさ。
勝てなかった相手を超えていく気持ち良さ。
このすべてをあなたに味わって欲しい!!
本気で変わりたい人は
是非最後まで
読んでください!!
どうも、yoshiです!
中学生の頃の僕は、あなたと同じで
「変わりたいけど変われない」
強くなりたいのに、
「どうしたらいいのか分からない」
自分より後に始めた初心者に、
追い越されていく日々を過ごしていました。
「このままみんなに
置いて行かれるのかな...。」
そんな自分を変えたくて、
とにかくガムシャラに稽古に取り組みました。
周りに変な顔をされても、
朝一番に来て自主練。
午後は22:00まで部活が終わってから自主練。
土日も、朝から晩までひたすら剣道の毎日。
部活以外に道場にも通っていました。
そうしてやっとの思いで、
レギュラーの座をつかみました。
「やっと少し成果が出た…。」
しかし試合では活躍することはできず、
レギュラーの座はあっという間に
取り返されてしまいました。
「どうしてこんなに報われないんだ」
ロッカールームで一人落ち込んでいると、
こんな声が聞こえてきました。
「あいつあそこまで練習して、
なんであんなに弱いんだよww」
先輩が言っている自分の陰口を耳にして、
心がえぐられるような気持ちになりました。
「俺には才能が無いんだ...。」
もう剣道を辞めようと考えていました。
そんなある日、
小さい頃から通っていた
道場の先生と久しぶりに
再会しました。
やつれた僕の顔を見て、
心配してくれた恩師であるM先生が、
親身になって僕の話を聞いてくれました。
自分が
「どれだけ練習しても勝てないこと」
「もう剣道を辞めようかと考えていること」
などすべてを話しました。
話終わると先生は僕に、
「やめるまえに、
ちょっと試してみてくれ」と
ある戦術を教えてくれました。
これこそが勝つために重要な
ある方法だったのです!!
最初は、
「本当にこの方法が通用するのか」
「どうせ自分なんて出来ないんじゃないか」
そう思っていました。
しかし、そのアドバイスを
実践するしか僕には手段が無かったのです。
「これでだめなら
もう諦めよう。」
僕は、覚悟を決めました。
藁にもすがる思いで、
ひたすら稽古に取り組みました。
すると、少しずつ自分の剣道に
変化が起きてきたのです。
初めは、地稽古からでした。
前までの僕は、そもそも試合になると
何をしたらいいのか分からないで
パニックになってしまう様な選手でした。
打つべきところに確信を持てず、
「打ったらたまたま当たった」
そんな剣道をしていたのです。
しかし先生から教わった方法を試してから、
相手の動かし方、打つべきタイミングなどを
掴めるようになってきたのです!
勝てなかった先輩や、自分よりも強い後輩に
少しづつ近づいていると実感ができました。
さらに、急激に成長した僕の剣道に
今までザコ扱いしかしてこなかった、
監督の先生の対応が変わってきました。
「試合するのが楽しい!!」
試合でパニックになっていた僕が、
こんなことを思うようにまでなったのです。
その後の練習試合でも絶好調。
まるで人が変わったかのように、
試合で勝ち続けることが出来たのです。
そして、ある日こう監督から言われたのです。
「次の試合大将な」
「え?!?!」
戸惑いながらも、「頑張ります」と返事をした
僕の心は嬉しさで舞い上がっていました!!
Bチームからまさかの
Aチームの大将!!
さらに、本番の試合でも大活躍。
その日の試合は、全勝しました。
団体戦だったので、チームは2位でしたが、
自分でも驚く程に実力が着いていました。
周りからは、
「お前凄いな!!」
「よしがいなかったら
あそこで負けてたよ!」
と褒められまくり。
その後も調子を上げた僕は、
最後の県大会個人でもベスト4に
入賞することが出来ました。
先生からのアドバイスの実践するだけで、
「まさかこんなに変われるなんて」
僕が中学校を卒業して
しばらく経ったある日のこと、
僕は顧問の先生から半年後の試合に向けて
後輩の指導を頼まれました。
この後輩たちも、昔の自分と同じように
「試合で何をしたらいいのか分からない」
と悩んでいました。
その頃のチームには初心者ばかり
「この子達勝てるようになるのかな...。」
と正直思っていました。
「昔の自分を見ているようで、
どうにかして勝てるようにしてあげたい!!」
ぼくは、先生から教わったことと
自分の経験を組み合わせて自分なりに
伝えてみることにしました。
すると、選手たちの動きが
劇的に
変わったんです!!
後輩の指導を続けて2ヶ月たった頃には、
今まで弱小チームの目立たない選手たちが
強豪校相手に戦えるようになっていました。
勝つコツを知り、その後も
必死に努力を続けた結果...。
「団体戦 県大会3位」
という素晴らしい結果を
収めることが出来ました。
高校生になった今でも、
彼らは活躍をし続けています。
その後輩の中には、
先日の県大会で優勝し、
「インターハイ出場」
を決めた子もいます。
僕も、後輩たちも最初は
自分に自信がなく
何をしても勝てない選手の1人でした。
しかし、勝つための方針を示してもらい
それに向かって努力することで弱い自分を
変えることが出来たのです。
あなたも、勝利の方程式を知り稽古に
取り組めば、驚く程に変わることができます。
試合で大活躍!
誰もが注目する
圧倒的な強さ!!
みんなから頼られる
チームのエースに!
あなたが目指す理想の選手に近づき、
目標を達成することができます。
強くなるのに大事なのは、
練習を続けることと、
必要な情報を取りに行くことです。
「変わりたいけど、
それでもどうしたら
いいか分からないよ...。」
そんなあなたのために、
だれでも簡単に、
「試合で勝てるようになる」
テンプレを作成しました!!
「なぜそんなものを
作っているの?」
と思う人もいるかと思います。
僕自身、どれだけ稽古をしても勝てずに
悩んでいた選手の1人です。
しかし、先生から教わった事と
自分なりのアレンジを加えることで
驚くほど勝てるようになりました。
僕の後輩も同様に、初心者でありながら
「試合のコツを知っている」だけで、
驚くほどの結果を出しました。
これを知っているか、知らないかで、
あなたの剣道人生が
変わります。
そんな方法を知らずに、
ガムシャラに稽古していた
昔の自分と同じ境遇の人に
この方法を知ってもらって、
少しでも理想の自分に
近づいて欲しい。
そのために、こうしてブログにして
誰もが見れるようにしています!
もっと早く知っていれば、
あんなに苦しまずに済んだのに...。
もっと良い成績を残せたかもしれないのに...。
あなたには、
「そんな思いを
して欲しくない!!」
今すぐこの方法を
知って欲しいです。
そのためのきっかけとして、
無料でこの方法の
基礎となる部分を
プレゼントをしたいと思います!
プレゼントの内容を、
少しだけ紹介すると
「試合で何をしたら
いいのか分からない」
または、
「練習しても
一向に成果が出ない」
といった人に向けて
「間合い」のとり方で、
あなたの技を決めやすくする方法。
だれでも簡単に、「返し胴」を
身につけて得意技にする方法。
そして、
「試合を支配する最強戦術」など
僕のアレンジを加えた、
他ではなかなか知ることの出来ないことを
かなり詳しく知ることができます!!
このプレゼントは、
試合で勝てなくて
悩んでいる子、
努力が実らない子、
また、その中でも
まわりにバレずに
強くなりたい
と考えている人に
特に受け取って欲しい
ものです!
なので、自信満々。
「自分の剣道で勝てるぜ」って人は
受け取らないでください!
この方法を知ることで、
「今まで何をしても
勝てなかった人」も
「自分の剣道に
自信をもてない人」も
だれでも
強くなって
試合で活躍できます!
そこで、プレゼントをメールで
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メールだと迷惑メールと
混ざってしまうことを考慮し、
今回はLINEでお送りすることにしました!
もちろん悪用は一切ないです!!
絶対に、約束します。
(というか、悪用の仕方なんて知らない...。)
LINEはここから追加できます!
また、皆さんの疑問などたくさんあると
思うので、そういったときは、
どんどん質問してください!!
ただ僕1人では、
対応できるのにも限界があります。
対応の質を下げたくないという思いもあり、
今回は限定10名と
させていただきます。
気になったら、
なるべく早く受けとって欲しいです!!
少しでも気になるという方がいたら、
今すぐプレゼントを受け取ってください。
最後に、
今の弱い自分を
絶対に変えたい!!
というあなた。
方針を立ててもらい、
それに向かって努力すれば
確実に強くなれます。
本当です。
あなたのための、
裏コーチになります。
強くなって、
チームメイトも監督も親も
全員見返してやりましょう!!
長くなってしまいましたが、
ここまで読んでくださって
本当にありがとうございました!
ぜひ、友達追加して
プレゼントを
手に入れてください。
〇〇を鍛えると面打が速くなる?!「あなたの振りを強くするトレーニング」
こんにちは!yoshiです!
いきなりですが、
「剣道初心者は、
トレーニングをしない方がいいです。」
「いきなり何?!」
と、思った人がいるかもしれませんが、
この記事の「タイトル」を見て開いた人に、
どうしても知って欲しいことがあります。
剣道初心者の人は、振りを強くしようと
トレーニングを始めない方が良いです。
なぜなら、剣道は「関節」を上手に
使えるかどうか、というのがとても重要です。
「筋力」に頼ると力を入れすぎてしまい
右手で打つ癖がついてしまいます。
それにより、剣道の上達が
妨げられてしまうことが考えられます。
しっかりと綺麗な素振りを、
1本1本丁寧に全力で行うことで自然と
力の入れ方や関節の使い方も分かってきます。
基本的な素振りがまだ出来ていない人は、
今すぐこの記事を閉じてください。
______________________________
さて!ここから、
「正しい素振りを続けているのに、
振りが強くならない」
あなたに向けての記事になります!!
先程も書きましたが、基本は素振りです。
しかし、正しいフォーム、力の使い方、
力の入れ方を身につけたのにも関わらず
「なかなか振りが強くならない…」
ようやく「トレーニング」によって
筋力をあげる必要がでてきたようです!
竹刀を降るのに必要な筋力は、
広背筋、上腕三頭筋、握力が主となります。
今回はその中でも、
「広背筋」のトレーニングを
紹介したいと思います。
広背筋を鍛えることで、
腕の力だけで竹刀を振ることを防げます。
また、構えの姿勢が良くなるので
中心のブレない振りを行うことができます。
これは、鍛えるしかないですよね!!
「広背筋トレーニング」
今回紹介するのは、
「ラットプレス」というものです。
(やり方)
1、膝を曲げた状態で仰向けになる
2、上腕を体の脇に沿わせて置く
3、肘で体を持ち上げるように上体を上げる
4、ゆっくりと元の位置に戻る
5、3と4を繰り返す
1セット15回を目安に1日3セット
(負荷が足りない場合は、お腹の上に重りを
置いて負荷を加えることもできます。)
自宅で、器具も使わずに出来るので
今すぐやってみて下さい!!
この記事を見て、継続をすると
あなたの成長は加速していきます!!
この記事を読んだ時点で、
あなたは他の人より1歩前に進んでいます。
ですが、実践して継続をしなければ
なんの意味もない1歩です。
「今すぐやりましょう!!」
今まで勝てなかった"あいつ"を追い越して
圧倒的な振りを手に入れましょう!!
______________________________
今回はここまでです!
これからも、意外と知られていない
筋力トレーニングなども紹介していきます!
知らない間に、ライバルと
圧倒的な差をつけてやりましょう!!
次の記事も読んでね!
またね(^-^)/
「1拍子の素振り」をマスターして上級者の仲間入り!!
こんにちは!yoshiです!
突然ですがそこのあなた!
「素振りならある程度はできるなぁ〜」
なんて思ってませんか??
「ダメです!!」
「ある程度」の素振りを続けていても、
素振りをする意味はほぼ無いです!!
ダラダラと100本の素振りをするくらいなら、
「30本を完璧に振る素振り」をした方が
断然強くなれます。
面をつけてから、一生懸命に稽古してるのに
「どうして自分は強くなれないんだ...。」
なんて思っている君!!
もしかしたら、面をつける前の「素振り」の
時点ですでに差がついているのかも...。
ということで今回は、
「周りと差がつく素振り」ついての記事です!
特に、「1拍子の素振り」を
習得してもらいます!
「1拍子の素振りってなに」
って声が聞こえてきそうです。
「1拍子の素振り」とは、
竹刀を振り上げて(右足を出す)、
竹刀を振り下ろす(左足を引きつける)。
この動作を、「1拍子」でやることです。
もっと簡単に言うと、
「竹刀を振り上げたところで
止めない」
これだけ聞くと簡単に思えますが、
実は意外と"キツイんです"
キツいということは、それだけ今までの
素振りで気づかない間に「手を抜いていた」ということです。
「大丈夫!!」
これからの素振りを変えていければ、
まだまだあなたは成長出来るということです。
それに、今回はポイントもつけ加えるので
とことん自分の素振りを改善しましょう!!
(1拍子素振りポイント)
1、正しい握り方
2、肩で振り上げる
3、竹刀で大きな円を書くように振る
4、手と足を連動
他にも、気をつけるべきことはありますが
まずはこの4つを抑えましょう!
1、「正しい握り方」について
①竹刀の先端を地面につける
②親指と手のひらだけで竹刀を支える
(真上から竹刀を抑えるようにつかむ)
③竹刀をゆっくりと握り構える
(左手の小指、薬指、中指を中心に
力を入れる)
これであっという間に完成です!
https://yoshi-0731.hatenablog.com/entry/2020/09/12/001005
↑この記事でも書かれいるので、
詳しく見たい方はチェックしてください!
______________________________
2、「肩で振り上げる」については
構えた状態から、手首とひじの角度を
固定して(変えずに)振りかぶる。
たったこれだけで完成です!
3、「竹刀で大きな円を書くように...。」
これは、このままなのですが
竹刀の先端を正しい握り方、構えのまま、
できるだけ体から遠くへ振ってください。
イメージは、打つ瞬間に竹刀を離して
1番遠くまで飛ばす感覚です!
4、「手と足の連動」について
これについては、
振り上げると同時に右足を出す、
振り下ろすと同時に左足を引きつける。
「そんなの出来るよォ〜」
と思っているかもしれませんが、
いつの間にかズレてしまうので、
できている人も気をつけましょう!!
この4つを気をつけながら、
「1拍子」の素振りをしてみてください。
周りにこんなにも、意識をして素振りを
している人はいないかもしれませんが、
それが大きな差につながります。
特に素振りは、基本的に稽古で毎回行うので
「その差は圧倒的に拡がります!!」
今すぐ!「手刀」でもいいので、
まずはこの4つと「1拍子」を意識して
やってみましょう!!
______________________________
今回はここまでです!
普段することのレベルを上げると、
その分大きく周りと差がつけられます。
これからも、周りと差がつくような記事を
書いていくので是非見てください!
またね(^-^)/
〇〇胴を覚えれば、超簡単に返し胴が出来る!? Part2
こんにちは!yoshiです!
今回は、前回の続きの返し胴を
習得するための記事です。
前回は、返し胴を身につけるために
「抜き胴」を覚えてもらいました。
「え?!なにそれ!!」
という方は、下の記事を先に見てください!
👇👇
https://yoshi-0731.hatenablog.com/entry/2020/10/01/115752
______________________________
「抜き胴」を身につけたところで早速、
返し胴に変えていきましょう!!
とは言っても、本当にあと少しです!
yoshi流のやり方で、抜き胴をマスターした
あなたは、さらに少し動作を加えるだけです。
飛び込んできた相手をぶった切れる
最高の「返し胴」を手にすることができます。
ここでまた、クドいですが
基本の胴打ちの4STEPを使って解説します!
「もうええわぁ〜」
「そんな事言わないでください(T_T)」
これさへ身につけられれば、
「返し胴」まで一瞬です!
おそらくほかの練習法よりはるかに、
早く、楽に身につけることができます。
yoshi流胴打ちの<4STEP>
①1歩で胴打ちを打てる間合いに入る
②右足を相手の体の左前辺りに出しながら
竹刀を左肩にかつぐ(ように上げる)
③相手の胴を斜めに切るように振り下ろす
④素早く残心
ここまでは、大丈夫ですよね!
胴打ち⇒抜き胴にするには
②で膝を曲げて相手に空間を打たせる
(体をおとして)
そのあと、③④をするだけで抜き胴になります
今回は、
抜き胴⇒返し胴
にしていきましょう!!
抜き胴を返し胴にするには、
②のときに、竹刀を前に出して受ける。
さすがにこれだけだと分からないと思うので、
もう少しコツを掴めるようなアドバイスを
していこうと思います。
そのコツとは、ズバリ!!
「ぱっ、ぱーん!」です!
「...。」
「待ってください!!まだ閉じないで( ´ ` )」
大事なのは、リズムなんです。
返し胴は、1、2と2つのパートに分けると
動きが簡単に把握できます。
まず1つ目の「ぱっ」で、
右足を出すと同時に竹刀を前に出します。
ここで、相手の面を受ける!
2つ目の「ぱーん!」で、
左足を引きつけると同時に、相手の胴を切る!
まずは、元立ちの人(面を打つ人)に
ゆっくり打ってもらいましょう。
この「ぱっ、ぱーん!」を
ゆっくりでいいので出来るようにしましょう。
そして、段々と2つを
段々と早くできるようにしていきます。
最後に、今すぐできる「胴の素振り」を
紹介したいと思います。
これも、今まで教わってきたものとは
違うかもしれませんが僕自身これを
練習して胴打ちが本当に上達しました。
「実践胴打ち素振り」
(体勢)
返し胴を打つ際の、面を受けた瞬間の体勢。
これが基本体勢です。
体勢は少しきついですが、ここでバランスが
崩れていては元も子もないです。
(振り方)
その体勢のまま、面を返して打つ。
これを繰り返してください。
1日 10本×3セットを
目安にやってみて下さい。
できれば、武道場の防具をつけた人形や、
元立ちに立ってもらってやれたらいいです。
しかし、家で一人でやる素振りとしても
十分効果があります。
これをすることによって、
打った時の体の安定感、打ちの強さを
身につけることができます。
この練習を、1ヶ月続けてみましょう。
やる人とやらない人では、驚く程に
差がつく練習です。
「これで、今まで自分より格上だった人を
追い越すことができるかもしれません!!」
今すぐ、素振りを始めましょう!!
______________________________
今回は、ここまでです!
今回は返し胴について記事を書きましたが、
まだまだこれからも色々な技について
紹介していきます!
あまり知られていないような練習法も
どんどん紹介していくので
これからも読んでみてください!
またね(^-^)/
初めての応じ技なら、「返し胴」一択。"あなたの得意技を作る"
こんにちは!yoshiです!
いきなりですが、
「応じ技が打てない」
「返し胴がなかなか入らない」
なんてことで悩んでいませんか?
自分から攻める技しか打てない
のは、剣道の試合においてとても不利です。
相手の打つ技に対して、
何も出来ずただただ防ぐだけ...。
「もったいない!!」
「基本技と応じ技をどちらもできる人」
「基本打ちしか出来ない人」
単純に考えると後者は、相手の半分しか
試合で攻めることが出来ないです。
応じ技が出来れば、相手の打つところも
「チャンスに変える」ことができます。
「これは、応じ技を
出来るようにするしかないですよね!!」
そこで、今回おすすめしたいのが
「返し胴」を覚えることです。
返し胴は、相手を引き出して打つ技の
中では、比較的簡単な技になります。
「いきなり、そんなの出来るかなぁ...。」
なんて思ってるそこのあなた!
「大丈夫です。」
これからお伝えする方法で、
誰でも簡単に返し胴を習得出来てしまいます。
「返し胴を覚えるために、
あなたにして貰うこと。」
それは、「抜き胴」を覚えることです!
「え?!抜き胴??」
安心してください。
「胴打ち⇒抜き胴⇒返し胴」
このステップこそが、
「返し胴」習得のための最短ルートです。
______________________________
ところで、抜き胴を始める前に
あなたはしっかりとした「胴打ち」を
打つことが出来ていますか??
https://yoshi-0731.hatenablog.com/entry/2020/09/28/124154
↑
まだという方は、
是非上の記事から読んでみてください。
______________________________
上の記事にも書いてありますが、
胴打ちは4つの流れで打ちます。(yoshi流)
①1歩で胴の当たる間合いに入る
②相手の体の左前あたりに、
右足を出しながら竹刀を左肩にかつぐ
(ようにあげる)
③相手の胴を斜めに切るように、振り下ろす
④素早く残心
この4つの流れは、実践的な胴を打つための
練習法なので、これが出来れば応じ技まで
あと少しです。
少し動きを付け加えるだけで、
簡単に抜き胴に変えることができます。
「実践」
実際に抜き胴を打つ場面を想定すると、
①1歩で胴の当たる間合いに入る(攻め)
をすることで相手が面を打ってきます。
その次に、②をすると同時に
右膝を曲げて相手の面を避けます。
(相手に空間を打たせる)
これだけです。
おそらく、yoshi流の胴打ちが出来ていれば
すぐに身につけることができます。
今すぐ基本の胴打ちから振り返って、
一日でも早くあなたも得意技をつくろう!!
______________________________
今回はここまでです!
少し長くなってしまったので、
抜き胴⇒返し胴にするSTEPは
次回の記事で解説します!
得意技があると、自分の剣道にさらに
自信が持てるようになります。
相手を引き出したところが狙えると今までよりも試合を支配できて勝率がグッとあがります。
また次の記事で会おう〜(^-^)/
試合で動きやすくなる。「試合本番の食事について」
こんにちは!yoshiです!
突然ですが、
「試合当日のご飯を食べすぎて動きにくい」
「食後に眠たくなって集中できない」
ことで悩んでいませんか??
せっかく一生懸命練習したのに、
「本番で力が出ない」なんてイヤですよね!
試合の内容は、普段の練習でカバーできますが
お昼ご飯など、試合本番にしかないことは
分からないことが多いかと思います。
なので今回は、試合当日のお昼ご飯について
書いていこうと思います!
昼ごはんのちょうどいい量やタイミングは、
もちろん人それぞれです。
ここで紹介することは、ひとつの例として
今後の試合当日のご飯を考えてみてください。
今回は、
1.タイミング
2.量
3.何を食べるのか
この3つについて解説していきます!
(1.タイミング)
朝ごはんは、試合の3時間~4時間前に
昼ごはんは、試合の1時間~2時間前までに
(エネルギー補給程度)
撮るように意識してください。
(2.量について)
朝ごはんについては、
食べ過ぎない(8割)ことが重要です。
「でも、途中でお腹が空く...。」
そう思ったそこのあなた!
「大丈夫です。
僕もすぐお腹が空いてしまいます。( ´ ` )」
そこで、朝ごはんは八割程度にして
軽食を持っていくようにしましょう。
(おにぎり、カステラなど)
どうしてもお腹が減ったら、
試合三時間前までなら、
食べても大丈夫です!!
昼ごはんは、普段の半分(5割程度)に
抑えておいてください。
お昼ご飯と言うよりも、
エネルギー補給程度に考えておいてください。
(3.何を食べるのか)
朝ごはんについては、糖質中心です!
腹持ちがいい、うどんやおにぎりなどが
オススメです。
特に、うどんは体が温まるのでオススメです!
軽食については、おにぎりの他、バナナも
おすすめができます!
準備する時間も必要ないので、
僕も試合には必ずバナナを持っていきます。
昼ごはんについては、ゼリーなどにして
固形物を撮ることは控えましょう。
今まで試合当日の食事について、
気を使っていなかった人もこれを機に
意識して見てください。
僕も気をつけるようになってから
眠気があまり起きなくなって
試合で普段通りに動けます。
試合前は、ぜひこの記事を思い出して
もう一度読んでしっかり準備しましょう!
バナナは"最強"です!
______________________________
今回はここまでです!
これからも、剣道を始めたてのあなたに
役立つ情報をお届けします。
一緒にがんばりましょうー!!
またね(^-^)/
胴打ちを上達させる3つのポイント「これが出来ればあなたの胴に旗が上がる!?」
こんにちは!yoshiです!
突然ですが、
「胴打ちがなかなか上達しない...。」
「打っているのに1本入らない!」
ということで悩んでいませんか??
胴は、基本的には
相手が打ってくる所を瞬時に打つ技です。
「相手が、思いっきり飛び込んで来たのに
対してすかさず腹を切るように打つ。」
誰がどう見てもかっこいい技ですよね!
これを試合で決めれば、
「あなたは注目を
浴びること間違いなしです!」
「せっかく剣道をやっているなら、
こんなカッコいい技、
絶対習得したいですよね!!」
今回は、そんな胴打ちを
習得するための「3つのポイント」について
書いていこうと思います!
闇雲に、何本も練習するのではなく
「3つのポイント」を意識することで
あなたの打ちが劇的に変わります!!
その「3つのポイント」とは、
①手首を返す
②腰で打つ
③胴から目を離さない
この3つです!
①から順に説明していきます。
①「手首を返す」とは、
「竹刀の刃の部分で打つ」ということです。
手首を返さないと、
竹刀の横で打つことになってしまいます。
しっかりとした打突をするためには、
「刃筋」を意識することがとても大事です!
コツは、
「胴に当たる瞬間に手首を少しひねる」
竹刀の弦が斜め上を向くようになったら、
出来ている証拠です!
②「腰で打つ」とは、
「腰の回転を活かして打つ」ということです。
「腰で打つ」ということが出来ると、
腕だけでなく腰の力を使うことが出来るので、
打突力が上がります。
さらに、打ったあとの
「竹刀を抜くスピード」が上がります。
(胴を打った後つまってしまうことが無くなる)
これにもコツがあります。
意識する場所は、おへそと足です。
おへそから真っ直ぐ線が出ていることを
イメージしてみてください。
それを自分の右斜め前に向けると同時に、
右足を軸にして左足を回転させる。
「少し難しいですが、間違いなくあなたの
胴が決まりやすくなります!」
③「胴から目を離さない」については、
そのままです。
特に「打つ瞬間まで目を離さない」
ということをやってみて下さい。
「練習中に、胴打ちを外してしまって
相手に痛い思いをさせた経験がある」
(僕も何度もあります(>_<))
(こんな顔されないように...。)
そんなあなたは、間違いなく
「目を離さない」ということが
意外とできていないです。
「おへそは右に向けるけど、
目だけは胴から離さない!」
相手のためにも、自分の命中率を
上げるためにも確実にやりましょう!
(今回のまとめ)
①「手首を返す」
⇒竹刀の刃で胴を打つ!
②「腰で打つ」
⇒回転の力で打突力を上げる!
③「胴から目を離さない」
⇒打ち込む瞬間まで相手の胴を見る!
この中でも特に大事なのは、
②の「腰で打つ」です!
3つの中でまずは、
これをできるようにしましょう!!
そのために、今すぐ
「おへそを自分の右斜め前に向けると同時に、
右足を軸にして左足を回転させる。」
この動作をしてみてください。
打つ瞬間の姿勢でやって欲しいので
足の幅は実際に胴を打つときくらい広げる。
膝を少し曲げて、少し腰を落とす。
この2つを気をつけながら練習して
今すぐ感覚を身につけましょう!
今日のうちに少しでも行動に移せば、
明日の稽古で必ずあなたの打ちに
小さな変化が起きます🌱
「試合で凄まじい切れのある胴を決めたい!」
「みんなから注目を浴びてやる!!」
と思うのならば今すぐ行動に移しましょう。
______________________________
今回はここまでです!
これからも、あなたに剣道が強くなるための
情報をお届けします。
次回の記事も見てくださいね!
またね(^-^)/